よくあるご質問
- アクリルは
加工できますか? -
アクリルは、基本的に加工不可です。
しかし、耐衝撃アクリルは打抜加工可能な物もあります。
例えば、HI-50・70など【実績】自動販売機用電照パネル等
お気軽にお問い合わせください。
- ポリカーボネートの
加工可能最厚は
何ミリですか? -
<打抜き加工>
変形形状の最大厚み 12ミリまで可能です。
直線形状の最大厚み 15ミリまで可能です。
※形状・サイズ等によっては、加工できない場合もございます。<常温曲げ加工>
最大厚み 15ミリまで可能です。(直線曲げのみ)
最大幅 2,000ミリまで可能です。(横スライド加工の場合、4,000ミリまで実績あり。)
※形状・サイズ・角度等によっては、加工できない場合もございます。
- 3D立体曲げ加工は
可能ですか? -
現状は、直線曲げのみの加工です。
一度曲げにて3Dに成形する事は現在できておりません。
直線曲げを複数回施す事により、立体形状を実現しております。
(加工上の条件が発生します。)
3D曲げ加工は、物理的に可能でかなりニーズもあると考えておりますので、
今後の開発課題と思っております。
今年中に、3D曲げ加工開発に着手する予定です。
- 本当に熱を利用
していないのですか? -
熱は一切利用しておりません。
弊社独自開発致しました常温曲げ技術により可能になりました。
- アルミ複合板は
加工可能でしょうか? -
打抜き加工・曲げ加工ともに加工可能です。
(アルミ複合板だけでなく、スチール複合板も可能です。)
今後ニーズが高まってくると予想しておりますので、
各社素材メーカー様と協力しPR活動も行っていく予定です。
- 持込みの材料でも対応
していただけますか? -
もちろん対応させて頂きます。
先ずはテスト加工を行ってからのスタートになります。
素材メーカー様の規格材料であれば、
ほとんど弊社で取扱い可能だと思いますのでお気軽にご相談ください。
- 切削加工との
違いを教えて下さい。 -
打抜き加工と切削加工の大きな違いは2点あります。
まず加工時間(納期)が切削加工と比べて圧倒的に早くできます。
そして端面の仕上がりが切削加工に滑らかで美しく仕上がります。
ポリカボネート・G-PET樹脂
登喜和工業オリジナル自社製品
一般のご家庭でも使用できる商品を登喜和工業では制作・販売しています。
製品開発・デザインのご依頼などお気軽にご相談ください。